「文五捕物絵図」
「現代的なテーマや素材に真っ向から取り組み、現代に切り込むのが難しかったときなので、時代劇のコスチュームを借り、現代ものを時代劇に移し変えた」と、当時制作デスクをも担当した沼野芳脩ディレクターは語っていました。
また、沼野氏は「区分地図である江戸切絵図を写真屋に頼んで拡大して持ち込み、岡っ引きが駆けずり回るという想定にしたので、"文五捕物"に"絵図"を付けたタイトルにした」とその由来を明らかにした。
演出は"芸術祭男"といわれた和田勉氏のほか、故安江泰雅氏が中心で出発、斉藤暁、沼野、村上慧の三氏が加わりました。