「銭形平次」
平次役は女性ファンの多い大川橋蔵。
橋蔵ファンの女性は結婚して家庭に入った人が多数いるので、ピタリと読んだ。
だが東映に断られ、2年目に本人に直接交渉して、2回目でOKが出た。
400話余りの原作はとうに消化、オリジナルものだけになったが、ホームドラマの要素を持った時代劇という狙いは同じ。
橋蔵・平次は勤勉実直、女房のしりにしかれる甘い亭主だが、事件が起きると大活躍、投げ銭は一発必中、さっそうと解決する。
これがロングヒットの主な原因なのだろうと言われています。
「銭形平次」
平次役は女性ファンの多い大川橋蔵。
橋蔵ファンの女性は結婚して家庭に入った人が多数いるので、ピタリと読んだ。
だが東映に断られ、2年目に本人に直接交渉して、2回目でOKが出た。
400話余りの原作はとうに消化、オリジナルものだけになったが、ホームドラマの要素を持った時代劇という狙いは同じ。
橋蔵・平次は勤勉実直、女房のしりにしかれる甘い亭主だが、事件が起きると大活躍、投げ銭は一発必中、さっそうと解決する。
これがロングヒットの主な原因なのだろうと言われています。
「銭形平次」
この番組の生みの親であり、しかも現在も育ての親を続けているフジテレビの高橋久仁男プロデューサーは次のように語ったそうです。
「"女性に時代劇を見せられないか"という発想が、この番組を生む発端となった。
昭和40年夏、ナイターが流れて雨傘番組として長谷川一夫の『銭形平次』が放映されました。
『三匹の侍』などの男っぽい時代劇とまったく正反対であり、血なまぐささがなく、女房までいる。
しかも捕物帳のなかで、女房の名前が出てくるのはこれひとつ。
原作をおさえねばと思って、著作権を持っている胡堂さんの奥さまを訪ねた」ところが、未亡人の野村はなさんは芸能界に不信感を持っていて気乗りがせず、訪問を重ねているうち、「お静のモデルは私だ」と打ちとけ、1年間の原作料を前払いして、やっと原作をものにしました。